青春時代の清算を。

誰かとの出会いは、いつも書きかけのままで続きを探してる

黄昏

お題「カメラ」 昔の携帯をあさって恩師の電話番号を調べた金曜日 見ちゃうよね、画像フォルダ 忘れられない元彼。 一緒に笑う写真。 カメラ関係の仕事をしていたから いつも撮り方や見せ方にこだわってたね あれ、こんなに写真撮ってたんだって 自分でもび…

遠く。

恋愛なんてものから 遠く離れてしまった三十路手前。 子供達といられれば充実感も欲求も ほぼ満たされる幸せな毎日。 時々ふと考える。 独身時代の気ままな暮らしが思い出せない。 誰かのために生きるというのは こういうことなんだと 子供たちに教えてもら…

叶いもしない

おれ、ばななのこと ずっと前から好きだったよ そう突然告げられたのは 数日前の台風が通った日 憧れだった先輩。 お互いに既婚子持ち。 どんなつもりでいってんの? そういって笑ってごまかすところなのに わたしもずっと好きでした ここまででてるのに 絶…

ハヤと出会い、世界が変わった。別れて15年経つけどまだ親友。

過去を思い出すにあたって、触れずには書けない人物がいる。ハヤという2つ年上の男。このブログの大テーマである青春時代の、大半を過ごした元カレであり、旦那と共通の友人でもある。そんな括りよりも兄妹と言ったほうがしっくりくるような関係。はじまり…

物心ついた時からバンドをやってきて

我が家の母は音楽家だ。なにも名の売れた音楽家ではないけれど80年代のバンドブームに女二人でフォークユニット(ゆずみたいなの)をやって、地元で初めて自己出版のレコードを出した行動派だ。オリジナル曲を人前で演奏する人は私からすればみんな音楽家だ。…

13年一緒に生きた愛猫とお別れした話

※生死にに関わる内容を含みます。感じ方によっては一部残酷な描写が含まれるので、苦手な方はお読みにならないでください。 運命的な出会いはなにも人間に限ったことではない。モノにも、場所にも、そしてペットにも。青春時代を共に生きてきた愛猫がいた。…

運命か、偶然か

4日前の記事。痴情のもつれで絶縁になってしまった親友との、思い出話を書いた。 bananag.hateblo.jp 今日、地元ですれ違ったんだ。何年ぶりだろう?きっと10年は経っている。私は声をかけることができず、モヤモヤとしながら夜を迎えた。声をかけるべきだ…

one

携帯電話をまだ持てない年齢の時から、ネット上に日記を毎日毎日気持ちを綴ってきた。 わたしにとってここは、誰にも言えない心の内をいつでも話せる友人であり、健忘録であり、育児記録でもある貴重な城だ。ブログって儲かるの?なんて聞かれるけれど、普通…

ロリコンの彼と

初めて同棲した彼氏の話。 20代になりたての頃、初めて地方都市で一人暮らしをした。右も左もわからない、専門学校中退の田舎者。夢を持って、未来は輝かしいものと信じきって、ほぼ着の身着のまま、家賃3万円のボロアパートを契約した。その同時期に、バイ…

青春時代

いつの間にか過ぎ去ってしまった青春時代を振り返ると、情熱的な恋愛も、 あれほど一緒だった友情も、 どれも終わりは曖昧で。気がつけば30歳を目前にし、家庭を持ち、働いて。所謂”人並み”と言われる生活を送っている。10代の頃から今の自分を比べると、相…